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■ 2006.11.09 Thu

超長期円高論?円安論?

こんにちは。 まだ外出していません。でもこれ書いたら外出るぞ。ごるごです。


気になる記事がありましたので、コメントです。
ここ数年、各国主要通貨が主軸通貨ドルにたいして上昇していますが、円だけは安値圏で推移しているそうです。


2001年以降、

1英ポンド=1.3700ドル → 1.9050ドル 
1ユーロ =0.8800ドル → 1.2800ドル
1ドル  =1.8200スイスフラン → 1.2500スイスフラン


と軒並み上昇していますが、円だけは、

1ドル  =135.00円 → 101.00円 → 118.00円

と、上昇幅が各国通貨に比べて低いとこがわかります。


その原因として、

①膨れ上がるスペキュレーション
②日本の為替政策


があるそうです。

※スペキュレーション:投機行為。価格変動を積極的に利用し、利益を得る目的で行う行為。相場の騰落を見越し、利鞘を得る目的で、意図的に持高を傾かせる短期的な行為。



実は現在の外為市場では、このスペキュレーションが実需の50倍~100倍の規模であると推定されていて、その中でも円キャリーによるスペキュレーションは規模がとてつもなく大きいそうです。
(為替だけではなく、商品市場でも規模は拡大しています)


また、日本の為替政策もこの実需を伴わないスペキュレーションを増幅させる一因だそうです。

つまり通貨当局が介入すると、市場には実需を伴わない、ドルロングや円ロングのポジションが一方的に蓄積し、大きな圧力となるというのです。


ちなみに、プラザ合意でドル高調整が試みられた際、ドイツマルクの上昇幅は3割前後であったのに対し、円の上昇幅は50%以上となりました。この上昇幅の差は、当局が為替相場に過剰に関わったか否かで生じているのだそうです。 


また円は、ヘッジファンドや金融機関のみならず、個人による為替のスペキュレーションの標的となっている事も、今後相場を一気に動かすエネルギーとなる可能性があります。


このように考えると、やはり日銀のゼロ金利政策解除、利上再開というのは、金利差による円キャリー解消が、これから始まるという警告の意味で、インパクトは大きいでしょう。

長期スワップ派の場合、最悪1ドル100円を割り込む水準もありえなくは無いと思うべきです。


そう考えると、これからの日銀の利上げ観測には市場が敏感に反応する可能性が大きいでしょう。逆に、金利据置きや利上先延ばしに反応して、さらにドルロングをすることは少しリスクが高いといえるかもしれません。(すでに十分円ショートが積みあがっているので。)

ただ、超長期で考えると、日本は人口少子化、米国は移民で増加、世界における日本の相対的地位の低下など、円が売られる条件も無いわけでもありません。

なんだか書いていて、円高なのか円安なのか良く分からなくなりましたが、とりあえずサプライズが出たときに円は大きく動く可能性が有るので要注意です。


さて、散歩いこ。


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DEM)は、1948年から1990年のドイツ再統一までの西ドイツの公式通貨および1999年のユーロ導入までのドイツの公式通貨。単にマルクとも呼ばれる。硬貨と紙幣は2002年に市場から回収された。ドイツマルクとユーロの交換はドイツ連邦銀行
先物取引完全ガイド 2007.09.14 Fri 22:14
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